股関節に見られる犬の病気




股関節に見られる代表的な犬の病気として「股関節形成不全」があります。70%が遺伝的要因によるもので大型犬に多く、大体4ヶ月〜9ヶ月までの成長期に股関節の成長不全症状が現れます。

股関節の受け皿が浅い、脱臼・亜脱臼を起こす等の状態になります。主だった症状としては痛みを伴う関節炎、歩き方がフラフラしおかしい、スグに座ってしまう、というのが病気の犬の多くに見られます。

幼齢犬の多くは片側にのみ症状がみられる場合が多く、成犬は両側に見られるケースが多くなります。

この病気は遺伝的要因の関係上具体的な予防策はありません。ですが、病気の30%は環境要因、例えば肥満等が原因とされていますので過剰なカロリー摂取による犬の肥満を予防する事が重要です。

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